This book is written in Japanese and is aimed for Japanese native speakers and skilled learners with advanced understanding of the Japanese language. *洋書扱いなので言語は日本語となっていませんが、日本語で書かれた本です。 どんな本? 元日本語教師の若き行政書士が、日本語学校や就労系の人達の在留資格について、基本からわかりやすく解説。専門家になるための入門書ではなく、外国人に関わる仕事をしている方々にとって大事なポイントに絞りました。 留学生、技能実習生、特定技能を中心に、日本に来る人達はどういう資格で滞在しているのか、在留資格のことを理解する上で大事な基本的な考え方とは何か、そして在留資格の変更や永住までの道筋にはどういう種類があるのかなど、現場で役立つ知識をしっかり説明します。 学生の進路指導に必須の知識ばかりなので、専任や主任の日本語教師だけでなく学校職員の方、送り出し、受け入れ機関で働く人すべてにとって役立つ一冊です。 ビザと在留資格はちょっと違う。まずはそこから。留学生の在留カードの裏面に書いてあることの意味。留学生が起業するのは可能?可能だとしたらどんな制限があるの?永住より特典が多い在留資格の「ファーストクラス」高度専門職を知ろう。高度専門職の取得に有利なスーパーグローバル大学のことを知ろう日本でキャリアを積む学生には高度専門職を勧めよう。 著者紹介 辻 太輔 (つじ だいすけ) 北海道小樽市出身。東京大学理学部物理学科を卒業後、大学院へ進学したが博士課程で満期退学し、その後、プロテスタント教会で牧師になる。牧師をしながら、2014年頃から日本語学校で非常勤講師として働き(現在、休業中)、さらに、2018年には行政書士事務所を高田馬場で開業。入管業務を専門に扱っている。 日本語教師読本シリーズについて 新しい時代の日本語教師に必要な、勉強の方法、法律の知識、ICT、など、
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